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専門家が丸亀城で“城泊”を体験「きょうはよく眠れると思う」  1泊最大60万円 5月から予約受け付け 香川・丸亀市

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 丸亀城では、城の中に宿泊する「城泊」が2024年7月に始まります。これを前に、モニターツアーが行われました。

 2月18日、人力車に乗って丸亀城に到着したのは、インバウンドの富裕層向けの旅行を手掛ける永原聡子さんとウェザリル・ケリーさんです。2人はまず丸亀城の「大手一の門」でチェックインをしました。

 このモニターツアーは、「城泊」を始めるのにあたり、実際に、旅行を勧める会社などに、旅行者目線での意見を聞くために開かれました。

(丸亀市観光協会/山田哲也 事務局長)
「ご案内の仕方だとか、家具や調度品の状況で、本当に満足していただけるか、本番に向けての最終のチェックということを考えている」

 2人はその後、三の丸にある宿泊施設「延寿閣別館」に入りました。ここは丸亀藩主・京極家の江戸屋敷の一部を約90年前に移築したものです。2人は地元の酒蔵のお酒や地元の野菜で作られた料理を約2時間かけて楽しみました。

 そして、夜も更けた午後8時半ごろ、貸し切りの天守閣で、2人のために用意されたラウンジで特別な時間を過ごしました。

モニターツアーを体験/ウェザリル・ケリーさん)
「部屋がすごくきれいにリノベーションされていて、料理もおいしかった。きょうはよく眠れると思います。(外国人に)日本の城がどんなところだということは、あんまり知られていないと思います。城に泊まれるのも知らないと思います。インバウンドのお客さんにもっと知ってほしい」

モニターツアーを体験/永原聡子さん)
「ここのお城が地域の丸亀市の方々にとっての憩いの場で、すごく大切な場所だということを伝えることが、すごく大切だなと思いました。そこにこそ価値があるので」

 宿泊料は2日目のうちわ作り体験などを含め、1人1泊最大60万円です。丸亀市は、5月から予約を受け付ける予定です。

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