令和6年6月6日に、井原鉄道が6並びの日付を記念した入場券を販売しました。
このうち、岡山県倉敷市真備町箭田にある切符の販売所では、午前9時の販売開始前から並ぶ人の姿がありました。
(岡山市から)
「鉄道でそろいの券を買うからと(会社に)言っています。(Q.それでお休みを取られた?)はい」
(倉敷市から)
「井原鉄道のファンの友達の子どもがいてプレゼントしようと」
記念入場券には令和6年6月6日を示す3つの6とシリアルナンバーが刻印されています。
こちらの販売所では午前中に200枚ほどが売れたということです。
(購入した人は―)
「6、6、6、3つ並び、飾っておきます。コレクションにします」
井原鉄道は令和7年7月7日にも7並びの記念入場券を販売するとしています。
(井原鉄道 営業企画課/池上和輝さん)
「(人が)並ばれていて、予想外のことばかりでうれしい。来年は7並び、スリーセブンということで縁起もいいのでよろしくお願いします」