高松市はSNSなどで人気のインフルエンサー約100人を招いて若い世代へPRすることを明らかにしました。
高松市の大西市長が会見で明らかにしたものです。高松市は2月5日から3日間、SNSのフォロワーが10万人以上のインフルエンサー、約100人を招待します。
うどん作りや島巡りなどを体験し、高松市の魅力をSNSで発信してもらうことで若い世代にPRする狙いです。
また、6日にはインフルエンサー100人とカマタマーレ讃岐の選手11人がサッカーで対決する企画も予定されています。
インフルエンサーのプロダクションなどを手掛ける北海道の企業に事業費1650万円で市が業務を委託しました。
(高松市/大西秀人 市長)
「色んな分野で幅広い発信、色んな人に興味を持っていただけるような多種多様な発信がされるんじゃないかなと」