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赤ちゃんの遺体を自宅のクローゼットに遺棄した罪 無職の女(21)を高松地検が起訴 死亡の経緯を捜査

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 赤ちゃんの遺体を自宅に遺棄したとして逮捕された高松市の無職の女(21)を高松地方検察庁は11日、死体遺棄の罪で起訴しました。

 起訴状などによりますと、女は2025年1月中旬ごろ、同居していた長女が死亡しているのを確認したにもかかわらず、遺体をボストンバッグに入れ、2月18日までの約1カ月間、寝室のクローゼットの中に遺棄したとされています。

 女は逮捕時の警察の調べに対し、容疑を認めています。

 亡くなった長女は2024年6月生まれで、警察が死亡の経緯を引き続き捜査しています。

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