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備前市出身のドジャース山本由伸投手がオープン戦最終登板 開幕投手に向け「手応え感じる」

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 備前市出身でアメリカ・メジャーリーグ、ドジャースの山本由伸投手(26)が、日本時間11日、アリゾナ州グレンデールで行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦に先発。5回1失点・被安打4・7奪三振と好投し順調な仕上がりを見せた。

 渡米2季目を迎える山本は、18日に東京ドームで行われるシカゴ・カブスとの開幕戦でメジャー初の開幕投手に内定している。カブスの今永昇太投手も開幕投手の予定で、実現すればメジャー初の「開幕戦日本人投手対決」となる。

 山本は、「強いボールを投げられたし、最終登板で手応えを感じられるピッチングができた」「久しぶりに日本のマウンドで投げられることがうれしく思うし、ファンの方も楽しみにしてくださっていると思うので、とにかくいい状態で全力でプレーしたい」と話している。

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