ニュース

瀬戸内国際芸術祭2025が開幕 春・夏・秋会期で計107日間 過去最多の256作品を展示 岡山・香川

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 瀬戸内海の島々などを舞台に3年に1度開かれる現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭」が18日、開幕しました。

(香川県/池田豊人 知事)
「瀬戸内国際芸術祭2025の開会を宣言します」

 高松市のあなぶきアリーナ香川で開かれた瀬戸内国際芸術祭の開会式。波を表現したパフォーマンスが会場を盛り上げました。

 6回目となる今回は「志度・津田エリア」など新たに3つのエリアが加わり、岡山・香川の17エリアに過去最多の256作品が展示されます。春・夏・秋の3会期合わせて107日間開かれ、春会期は5月25日までです。

 新型コロナウイルスが5類に移行してから初めての開催、さらに大阪・関西万博と時期が重なっていることなどから、来場者数は過去最多となった2019年の約118万人を超える見通しです。

(神奈川から)
「来たくて来たくてしょうがなかったので、島全体がアートだって言うので、どんな感じなのかなって楽しみにしています」

(高松市内から)
「めっちゃ楽しみにしていたんできょう今から行ってきます。直島に。今年はいっぱい行きたいなと思っています。(Q.コロナが落ち着いたから……)大手を振って遊びに行けるので楽しみですね」

(記者リポート)
「直島行きのフェリーには開幕日のきょうからさっそく海外からもたくさんのお客さんが来ています」

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース