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約1600年前に築かれたといわれる岡山市の「造山古墳」ビジターセンターの入館者が10万人超える

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 約1600年前に築かれたといわれる岡山市の「造山古墳」。その情報や魅力を発信する施設の来館者数が17日、10万人を超えました。

 造山古墳のふもとにある「ビジターセンター」は、2020年にオープンしました。

 10万人目の来館者は高松市から観光に訪れた三島博文さん、友香理さん夫婦です。岡山市の大森雅夫市長から認定証や古墳グッズを受け取りました。

 5世紀前半に築かれた「造山古墳」は、全長約350m、日本最大級の規模を誇る前方後円墳で国の史跡に指定されています。

 初めて訪れたという三島さん夫婦は、解説パネルなどを熱心に見学していました。

(10万人目の来館者/三島博文さん)
「妻が古墳が大好きなのでこちらに寄らせてもらいました」
(10万人目の来館者/三島友香理さん)
「ビジターセンターで勉強してから(古墳を)巡ろうと思っていたので、とても光栄に思います」

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