子どもたちが恐竜に変身するイベントが24日、高松市のさぬきこどもの国で開かれました。
子どもたちに自由な発想で普段できない体験をしてもらうことが目的で、小学生5人が参加しました。
子どもたちは段ボールや廃材、テントの切れ端などを使って恐竜の頭としっぽを作りました。
その後、子どもたちは恐竜に変身し館内を歩きました。視界が狭くなったり動きづらくなったり、普段の自分とは違う動きを楽しんでいました。
(参加した子どもは―)
「恐竜になった気分になる。楽しい」
「何も被らないで歩いている方が歩きやすい。こうしている(口を閉じている)とちょっと見えにくいけどこうしたら(開けたら)見えやすい」