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瀬戸内国際芸術祭の春会期最終日 高松港は朝から大勢の観光客らでにぎわう  高松市

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 瀬戸内国際芸術祭の春会期は25日が最終日です。高松港は、朝から大勢の観光客らでにぎわいました。
 春会期、最終日は、けさから高松港のランドマークとなった2本の柱や今回設置された作品、「そらあみ」を観賞する観光客の姿が見られました。
(観光客)
「あっちこっちにあるので それを探すのも楽しいなと思う」「作家さんのパワーを感じられたらなと思って」
(記者)
「春会期の最終日の午前10時前の高松港です。最終日を楽しもうとフェリー乗り場には大勢の方が並んでいらっしゃいます」

 瀬戸芸の実行委員会によりますと開幕から5月6日までの来場者は、約17万3000人でした。前回の開幕日から19日間と比較して1.7倍以上が訪れています。
瀬戸内国際芸術祭は、次は夏会期で8月1日に開幕します。

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