4月18日に開幕した瀬戸内国際芸術祭について、実行委員会事務局は8日、開幕からゴールデンウィーク最終日まで(4月19日~5月6日)の19日間の来場者が延べ17万2978人だったと発表しました。このうちゴールデンウィーク期間中(4月26日~5月6日)の来場者は11万3549人でした。
最も多かったのは直島で、19日間で5万9963人、次いで小豆島の2万5947人、豊島の2万5211人、瀬戸大橋エリアの1万7155人、女木島の1万927人、男木島の1万602人、高松港エリアの1万293人などとなっています。
前回(2022年)は、ゴールデンウィークの10日間で11万6919人が来場し、4月14日の開幕から25日間で17万5302人が来場しました。