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導線など時価合計約170万円相当を盗んだ疑い 男4人と高校生を最終送検 岡山

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 岡山県で相次いだ金属の窃盗事件を捜査していた県警の合同捜査本部は、高校生を含む窃盗グループを28日、岡山区検に書類を最終送致しました。

 送検されたのは、いずれも岡山市中区の会社員の男(29)、会社員の男(28)、解体業の男(27)、会社員の男(37)と、岡山市の高校3年生の少年(17)です。

 調べによりますと、5人は2024年11月8日、玉野市の製造業者が管理する作業現場で導線6本を盗んだのをはじめ、2024年7月から2025年1月までの間、岡山市中区の資材置き場などで導線やユニット配線などあわせて約100点、時価合計約170万円相当を盗んだ疑いです。

 これまでの調べで、犯行グループは導線を金属買い取り業者に売却したとみられ、4人は調べに対し「盗んだことに間違いありません」などと容疑を認めているということです。

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