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高松市が職員2人を懲戒処分 28日間の無断欠勤やパワハラ

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 高松市が29日、無断欠勤やパワハラを理由に職員2人を懲戒処分しました。

 停職6カ月の懲戒処分を受けたのは、環境局の男性主任技師(54)です。高松市によりますと主任技師は、2025年1月18日から3月9日までの勤務日のうち、28日間無断で欠勤したということです。

 高松市の聞き取りに対し、主任技師はめまいなどの症状があったと話していて、休んでいる間に自宅などで数回転倒してけがをしたということです。主任技師は2024年10月にも8日間、正当な理由なく欠勤したとして減給10分の1、1カ月の処分を受けていて、今回はそれを考慮した処分内容だということです。

 また消防局の男性主査(43)は部下(20代)を平手打ちするなどしてけがをさせたとして、減給10分の1、1カ月の処分を受けました。

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