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香川県の待機児童 2025年度当初は1人 高松市では2015年度以降で初めてゼロに

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 香川県が2025年度当初の保育所などの待機児童数を発表しました。2025年4月1日現在の待機児童は1人で、前年の同じ時期より2人減りました。高松市では、2015年度の統計変更以降、初めてゼロとなりました。

 県によると、保育士の人材確保や保育施設の整備促進などが理由ではないかとしています。

 待機児童が発生したのは多度津町で、1歳児の入所申し込み児童数の増加により、利用調整の結果、最終的に1人が待機児童になったということです。

 県は、引き続き、保育士の確保や潜在保育士の復職支援などに力を入れていきたいとしています。

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