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“10年ぶり岡山勢対決” 春の高校野球中国大会 倉商が創志を破り14年ぶり3回目の優勝

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 春の高校野球中国大会の決勝が3日行われ、10年ぶりに岡山県勢同士の対決となりました!

 岡山大会決勝と同じ倉敷商業と創志学園の対戦。倉商の先発は1年生の中村。仲間の守備にも助けられ、ランナーを出しながらも創志打線を4回無失点に抑えます。

 倉商は2点リードで迎えた8回1アウト2、3塁のチャンスに8番・佐藤直人がセンター前に2点タイムリー! 倉商はこの回さらに1点を追加し、リードを5点に広げます。

 創志は9回、2アウトからチャンスを作り代打・衛藤がタイムリーで1点を返します。

 しかし反撃もここまで。県大会と同じく倉商が創志を破り、14年ぶり3回目の優勝を果たしました。【倉敷商 5-1 創志学園】

(倉敷商/佐藤拳吾 主将)
「この春の優勝をしっかり自信にして、あしたからまた夏に向けて頑張っていきたい」

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