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バレーボール女子日本代表チームに就実高出身の深澤めぐみ選手が初選出 ネーションズリーグ予選に挑む

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 日本バレーボール協会は4日、「ネーションズリーグ予選ラウンド第1週カナダ大会」の女子日本代表選手14人を発表し、就実高校出身でSAGA久光スプリングスに所属する深澤めぐみ選手(22)が選ばれました。 

 深澤めぐみ選手は就実高時代の2021年と2022年、双子の妹・つぐみ選手とともに「春高バレー」で学校史上初の2連覇を達成するなど活躍。

 その後、めぐみ選手は現SVリーグ・SAGA久光スプリングスに入団し、昨シーズンはアウトサイドヒッターとしてレギュラーシーズン42試合に出場し、514得点を奪うなどレギュラーシーズン3位のチームを支えました。

 日本バレーボール協会は4月10日に2025年度女子日本代表登録選手34人を発表していて、めぐみ選手は初選出となっていました。 

 ネーションズリーグ予選ラウンドの日本の初戦は6月5日で、オランダと対戦します。

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