サッカーワールドカップ、アジア最終予選を戦う日本代表に岡山ゆかりの選手が選ばれています。
津山市出身で、2023年までファジアーノ岡山でプレーした佐野航大選手（21）。その兄の佐野海舟選手（24）。
そして、ファジアーノ岡山所属で初めての日本代表となった佐藤龍之介選手（18）です。佐藤選手は10日の試合でゴールを奪えば日本代表最年少得点となります。
（ファジアーノ岡山／佐藤龍之介選手）
「すごい選手たちの集まりで、自分が入ったことを想像していなかったけど、入ったら正直やれる感じもあるし。出場することがあれば必ず自分の良さを出したいし、失うものはないと思うので思い切り全力でプレーしたい」
また、インドネシア戦に挑むメンバーが発表され、佐野海舟選手が2試合連続でスタメンに選ばれました。佐野航大選手と佐藤龍之介選手はベンチに入っています。
