香川大学医学部心身医学講座の神原憲治教授は6月26日、大阪・関西万博ベルギーパビリオンで開催される「こころとからだの関係を探る 感情とメンタルヘルスに関するカンファレンス」に日本代表の一人として登壇します。
ベルギーのル―ヴァン・カトリック大学のオリヴィエ・ルミネ教授のオーガナイズで開催され、ベルギー、カナダ、フランス、日本の専門家が、感情が心と体の健康にとっていかに重要であるかを紹介します。
医療や健康における感情の重要性が高まる中、神原教授は「こころとからだをつなぐ内受容感覚と感情」と題し、ストレスと疾患の関係などをテーマに講演します。
時間は午後3時30分から5時30分までで(午後3時開場)入場無料、一般来場者も参加できます。ただし事前登録が必要です。