東京商工リサーチは2026年5月15日、2025年1月から12月に新しく設立された法人についてまとめました。
四国では新しく2470社が設立されましたが、2024年に比べて68社少なく、2年連続で減少しました。
一方、倒産した法人は219社と2020年以降で最も多くなり、休廃業・解散を合わせた「退出企業」は1616件と過去2番目に多くなりました。
全国では2025年の新設法人が過去最多(15万7011社)となり、2022年に政府が策定したスタートアップ育成5カ年計画の成果が現れています。四国では企業淘汰が増勢となっています。
新設法人を四国4県別に見ると、愛媛844社、香川719社、徳島493社、高知414社となっています。
産業別ではサービス業他が48.22%と最も多く、次いで建設業11.21%、小売業7.89%、不動産業7.61%、製造業7.00%となっています。建設業と小売業は前年から減少しています。共に働集約型で、原材料価格や仕入れ高騰の影響を受けていると分析しています。