遊びが学びに変わります。最新デジタル技術を駆使した次世代型のテーマパークが岡山市のデパートに18日オープンするのを前に、関係者らにお披露目されました。
18日、岡山市の天満屋岡山店にオープンする次世代型テーマパーク「リトルプラネット 岡山天満屋」です。
プロジェクションマッピングなどの最新のテクノロジーを使った10種類のアトラクションが用意されています。
プロジェクターとセンサーを組み合わせた冒険型のデジタルボールプール「ZABOOM JOURNEY」は、数万個のボールの中に足を踏み入れると光の波紋が広がります。
流れ星のすべり台も子どもたちに人気です。
そしてAR、拡張現実の技術を使った砂場「SAND PARTY!」もあります。スコップで掘ってみると、水が出てきます。
魔法のステッキを使って宝探しもできます。
(記者リポート)
「こちらのアトラクションでは恐竜と一緒に縄跳びをして遊ぶことができます。結構難しくて……ダメでした」
自分で描いた乗り物でカーレースに挑戦するアトラクション「SKETCH RACING」は、オンリーワンのスーパーカー作りを楽しめます。
(園児は―)
「楽しかった。(Q.何番だった?)1番」
「もう一回、やりたい」
「面白かった。(Q.どんなところが?)このボールのところ」
「砂遊びが楽しかった。お宝探すのが楽しかった」
(リトルプラネット 岡山天満屋/岡本 楓 店長)
「今まで触れたことない技術だったりだとか、遊んだことのない技術にいろいろ触れていただきながら楽しんでもらえればと思います」