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ヘルパンギーナ患者が急増 香川県で2年ぶりに流行警報

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 香川県は、7月13日までの1週間でヘルパンギーナの患者数が1医療機関当たり7.23人となり、基準の6人を超えたため、流行警報を発令しました。

 ヘルパンギーナは、子どもを中心に流行する夏風邪の一つで、高熱が出たりのどの痛みを感じたりします。ウイルスが含まれたせきやくしゃみを吸い込んだり、手に付いたウイルスが口に入ったりすることで感染します。

 香川県ではうがいや手洗い、タオルの共用を避けるよう呼びかけています。

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