22日未明、倉敷市で県道を歩いていた男性が大型トラックにはねられ、死亡しました。
22日午前0時15分ごろ、倉敷市新田の県道を近くの会社員、山岡教秀さん(63)が歩いて横断していたところ、横から来た大型トラックにはねられました。
この事故で山岡さんは全身を強く打つなどし、病院に搬送されましたが約45分後に死亡しました。死因は出血性ショックでした。
大型トラックを運転していた55歳の男性にけがはありませんでした。
現場は見通しの良い片側2車線の県道で、付近に信号や街灯はなく、事故当時、暗かったということです。
警察が大型トラックを運転していた男性に話を聞くなどして、事故の原因を調べています。