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新体操世界選手権・団体総合で金 最年少の三好初音選手(16)が観音寺市長に報告 帰国後の食事は?「うどんです!」 香川

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 新体操の世界選手権、団体総合で金メダルを獲得した観音寺総合高校1年の三好初音選手が11日、観音寺市長に優勝を報告しました。

 三好選手は、所属するクラブの後輩と一緒に観音寺市の佐伯市長を表敬訪問しました。

 三好選手は、2025年8月23日にブラジル・リオデジャネイロで行われた新体操の世界選手権の団体総合で金メダルを獲得しました。

 この種目で日本が優勝したのは初めてで、16歳の三好選手は日本代表の中で最年少でした。団体種目別のリボンでは銀メダルを獲得しました。

 三好選手は、「金メダルが自信につながりました。次は2028年のロサンゼルスオリンピックに出場できるように頑張ります」と決意を述べました。

 佐伯市長は「三好選手は観音寺市の宝です」などと話しました。

(観音寺総合高校1年/三好初音 選手)
「(メダルを)取った時はそんなに実感が湧かなかったけど今は取れたっていう感覚があってうれしい気持ちでいっぱいです。(Q.帰国して最初に食べたものは?)うどんです!」

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