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【速報】旧香川県立体育館の解体工事 落札業者が合田工務店(高松市)に決定

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 建築家・丹下健三が設計した旧香川県立体育館の解体工事の一般競争入札の結果、高松市の合田工務店が落札業者に決まりました。落札金額は8億4700万円(税込み)です。

 1964年に完成した旧香川県立体育館は耐震性に問題があるとして2014年に閉館。県が9月、解体工事業者を選定する一般競争入札を行い、いずれも高松市の建築業合田工務店と小竹組(高松市)の2社が参加しました。

 そして、県が施工実績や環境、安全対策の提案などを総合評価し、評価値が高かった合田工務店が落札企業に決まりました。今後、仮契約を結び、香川県議会の議決を経て本契約を結ぶことになります。

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