11月2日、全日本大学駅伝が行われ、マラソン日本学生記録(2時間6分5秒)をもつ青山学院大学4年の黒田朝日(玉野光南高・岡山市出身)が、7区(17.6㎞)で49分31秒の区間新記録をマークしました。
2022年に田澤廉(駒澤大)が記録した49分38秒を、3年ぶりに更新しました。
各大学のエースが集う7区。黒田は、5位でタスキを受けると帝京大・国学院大・中央大を抜いて2位へ浮上しました。青学大の最終順位は3位でした。
全日本大学駅伝は、愛知県の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの8区間(106.8㎞)で争われ、大会は駒沢大が優勝しました。