国の基準値を超えるレジオネラ菌が検出され、営業を休止していた新見市の温泉施設が、29日営業を再開しました。
新見市が所有する温泉施設「新見千屋温泉いぶきの里」では2025年9月の水質検査で、男性露天風呂や男女のシャワーなどから基準値を超えるレジオネラ菌が検出されました。
2025年10月に保健所から営業自粛を促す「注意指導」を受けましたが、市は滅菌などの対策をとりながら1月13日まで約3カ月の間営業を続けていました。
市によりますと、この間約1万1000人以上が施設を利用したということです。
市が設置した相談窓口には13件の相談が寄せられましたが、健康被害は確認されていません。
市はシャワー設備や配管の洗浄などを行い、検査をした結果、全ての設備で陰性を確認したとして、29日営業を再開しました。