高知県にある早明浦ダムの貯水率の低下を受け、吉野川水系水利用連絡協議会は2月20日午前9時から第2次取水制限を行うことを決めました。香川用水への供給量のカット率は30%です。
早明浦ダムの19日午前0時の貯水率は44.3%で、平年値を約36ポイント下回っています。2月9日から第1次取水制限を行っていて、今後も降水量が少ないと予想されることから早めの対応をとるとしています。
冬の時季に第2次取水制限が行われるのは1996年2月以来、30年ぶりです。
気象庁によりますと、向こう1か月の降水量はほぼ平年並の見込みですが、これまでの少雨の状態を解消するには至らない可能性があるということです。