次世代モビリティとして注目されている1人乗りの電気自動車の試乗会が岡山市で開かれました。
広島県東広島市の自動車メーカー「KGモーターズ」が手掛けた1人乗りの電気自動車「mibot」です。
出資している「ちゅうぎんキャピタルパートナーズ」が、岡山県内の法人向けに開いた試乗会には、約30人が集まりました。
「mibot」は最高速度60kmで、普通自動車免許で運転することができます。価格は税込みで110万円。
その乗り心地は――。
(記者リポート)
「若干地面からの振動はありますが、走り出しやハンドル操作は滑らかで安定感があります。天井やドアで密閉されているので、安心感がある中で運転することができます」
個人向けには地方在住の人のセカンドカーとして、法人向けには短距離移動の営業活動や訪問看護や介護などでの利用を想定しています。
(KGモーターズ/楠一成 代表取締役)
「ありがたいことに地方だけじゃなくて、都心部でも予約をいただいて、一定の需要は見えてはいるものの、やはり主役は地方だと思っていて、われわれが隣の広島の企業なので、岡山県でも広げていけたらな」
「mibot」は2025年12月から個人向けの納車を始めていて、今後は法人向けにも展開していきたいということです。