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検察庁職員らを装い高齢者から現金450万円を詐取か 男女を逮捕 岡山

 検察庁職員らになりすまし、岡山市の高齢女性から現金450万円などをだまし取ったとして岡山市の清掃員の男(44)と同居する無職の女(52)が詐欺の疑いで21日、逮捕されました。

 警察によりますと、2人は氏名不詳の人物らと共謀し、2026年4月上旬ごろ、岡山市に住む無職の女性(78)の家に検察庁職員を装った人物が電話をかけ「あなたは犯罪に加担しているので逮捕します」「こちらであなたの現金や口座を管理します」「現金とキャッシュカードを受け取りに行きます」などとうそを言いました。

 その後、2人が女性の自宅にタクシーで向かい、検察庁職員の関係者になりすました男が女性から現金450万円とキャッシュカード1枚をだまし取った疑いが持たれています。

 不審に思った女性からの通報を受けた警察が捜査していました。

 警察の調べに対して男は「現金450万円をだまし取ったことに間違いない。キャッシュカードは知らない」と容疑を一部否認しています。女は「男が受け子をするのではないかということは分かっていた。一緒にいたいからついて行った」と容疑を否認しています。

 警察は、匿名流動型犯罪グループいわゆる「トクリュウ」による犯行も視野に捜査を進めています。

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