岡山県は、2025年に県内に宿泊した外国人旅行者数の速報値をとりまとめました。外国人の宿泊者数は67万人を超え、2年連続で過去最多となりました。
県によりますと、2025年の県内の外国人宿泊者数は延べ67万6730人で、2024年と比べて31.7%増えました。2007年に観光庁が調査を始めて以降、前年に続いて過去最多となりました。
県は、増加の要因について、大阪・関西万博や瀬戸内国際芸術祭による人の流れを県内に呼び込めたことなどをあげています。
国籍別で見ると、台湾からの宿泊者が28万5500人と最も多く、全体の45%を占めました。前年からも約11万人増えました。
これについては、2024年10月に台北便が増便したり高雄便が就航したりしたことが要因だということです。
尚、2025年11月、中国政府が日本への渡航自粛を呼び掛けました。2025年12月の中国からの宿泊者数は4080人で、前年から約3割減っています。