希少糖の研究について多くの人に知ってもらおうと、香川大学が28日、シンポジウムを開き、約100人が参加しました。
希少糖を研究する「香川大学国際希少糖研究教育機構」が設立10周年などを記念して開催しました。
希少糖は現在までに53種類確認され、食品分野では世界各国で事業化が進む他、医療や農業や工業の分野でも事業化への期待が広がっています。
シンポジウムでは希少糖の一つ、D-アルロースを食パンなどに使うことで、保存した時の食感が変わりにくくなるなど新しい研究成果が発表されました。
希少糖を使った病院食は、糖尿病患者に向けた普通の糖尿病食より食後の血糖上昇を抑えることも発表されました。