ニュース

低炭素型のコンクリート製作技術 国交省データベースに登録 香川大など開発

 香川大学や日本興業(さぬき市)などが開発して実用性を実証したCO2吸収材を用いた低炭素型コンクリートが、3月27日付で、国交省が運用するデータベース「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録されました。

 この技術は、コンクリートを作るとき、セメントの一部をCO2吸収材に置き換えることで、従来のコンクリートと比べて製造時のCO2排出量を大幅に削減します。

 これを用いて藻場を造成する人工漁礁などを製作すれば、藻場によるCO2吸収と合わせ、海のカーボンニュートラルに貢献することが期待されます。

 削減効果は、香川大学創造工学部の末永慶寛教授らが瀬戸内海に藻場を増やす取り組みを行っている産学連携プロジェクトによって実証されました。

 香川大学と日本興業は「持続可能で安全・安心な社会インフラを構築し、サステナブルな社会の実現を目指す」としています。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース

ADVERTISEMENT