民間の信用調査会社・帝国データバンク岡山支店が4月6日、2025年度の岡山県の企業倒産件数(負債額1000万円以上)をまとめました。
倒産は前年度と同じ125件で、2年連続で100件超えとなりました。負債総額は355億9700万円(前年度比176億5300万円増)で、過去10年間で最高となっています。
倒産した125件を業種別でみると、「小売」が28件、「建設」が27件、「サービス」が26件でした。倒産の原因で最も多いのは「販売不振」の112件で、全体の89.6%を占めました。
2026年度の岡山県の倒産について、帝国データバンクは、中小・零細企業の「あきらめ型倒産」を中心に100~150件程度発生すると見込んでいます。不安定な中東情勢によって更に増加する可能性があるとしています。