香川県は8日、農作物の害虫「ネギアザミウマ」を対象にした病害虫発生予察注意報第1号を発表しました。
ネギアザミウマは、野菜や花き類の葉に寄生し、汁を吸って害を加えます。ネギやタマネギにはアイリス黄斑ウイルス (IYSV)を媒介して、「ネギえそ条斑病」などの被害を発生させます。
香川県によりますと、2026年2月から3月にかけて気温が高かったことからネギアザミウマが大量発生し、3月下旬の早生栽培のタマネギなどで平年より多く確認されたということです。
香川県は、食害が認められる場合は早めに防除することや、ネットで覆うなどしてネギアザミウマの飛び込み量を減らすことなどを呼び掛けています。