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「株の購入で未払いが発生しています」高齢者から現金600万円をだまし取ろうとした容疑 自称無職の男を逮捕 岡山

 倉敷署は16日、倉敷市の高齢男性(72)から現金600万円をだまし取ろうとしたとして、横浜市神奈川区の自称無職の男(53)を、詐欺未遂の疑いで逮捕しました。

 警察によりますと、男は2026年3月23日ごろから4月16日ごろまでの間に氏名不詳者らと共謀して、複数回にわたり男性とSNSなどのメッセージでやりとりしました。その際、氏名不詳者が投資会社の社員を装い「IPO株購入で750万円ほど未払いが発生しています」などとうそを言ったということです。その後、男は証券会社社員になりすまして男性と会い、現金600万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。

 3月24日に金融機関から通報を受けた警察が、男性の協力を得ながら「だまされたふり作戦」を行い、現金を受け取りに来た男を逮捕しました。

 警察の調べに対し、男は「現金の入った紙袋を受け取ったことに間違いないが、受け取った現金が犯罪の金とは知らなかった」などと、容疑を一部否認しています。

 警察は、匿名流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」による犯罪とみて捜査を進めています。

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