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香川県が離島航路の運航事業者支援へ 原油高影響で…総額3500万円 島民生活に航路存続は欠かせない

 中東情勢の悪化で原油高の影響を受けている離島航路の運航事業者を、香川県が支援する方針を固めたことが分かりました。

 支援の対象は、高松と小豆島を結ぶフェリーなど6社10航路です。当面7月から9月までの3カ月間、船の大きさなどに応じて1社当たり10万円から1000万円、総額3500万円を支給する考えです。

 香川県旅客船協会によりますと、中東情勢の悪化で燃料費は以前の1.5倍から2倍に高騰しています。

 協会は2026年4月、燃料費の一部補助や港湾施設使用料の減免措置などを香川県に要望しました。

 また高松と小豆島を結ぶ高速艇が2026年5月16日から、1日15往復から8往復に減便するなど経営環境は厳しい状況です。

 香川県は、島民生活や島の産業活動の維持に航路の存続が欠かせないとして、事業者を支援する方針を固めたということです。

 香川県は支援策を開会中の6月定例香川県議会に追加議案として提案します。ただし支援策で高速艇の便数が元通りになるか見通しは立たないということです。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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