匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」による犯罪が全国的に増えています。6月に香川県内で下見用とみられる小型カメラが発見されたことなどを受け、香川県警が対策本部を設置しました。
7日付けで香川県警に設置されたのが、「匿名・流動型犯罪グループ対策本部」です。
全国的にトクリュウによる犯罪が増える中、香川県内では6月、下見用とみられる小型カメラが発見されました。
香川県警は、県内でのトクリュウによる犯罪が「新たなフェーズに入った」としています。
対策本部は犯罪に利用される秘匿性の高いアプリの解明を進めるほか、新たな被害を防止するために不審な人物や車に関する情報を県民に発信し、注意を呼び掛けるとしています。
(香川県警/小林雅彦 本部長)
「末端の被疑者の検挙はもちろんですが、中枢の被疑者の検挙もありますし、被害を未然に防止することにも力を入れたい」