岡山県の和気労働基準監督署と新見労働基準監督署は、管内で労働災害が増加していることを受けて、11月1日から共同で「労災多発警報」を発令します。
対象は、和気労基署が管轄する赤磐市、備前市、和気町と、新見労基署が管轄する新見市、高梁市、吉備中央町の旧賀陽町地域です。
2026年1月~9月末に確認された労働災害(休業4日以上)は、和気労基署管内で前年同期より15件多い90件、新見労基署管内で19件多い81件でした。
両署管内の計171件のうち、被災者が50歳以上のケースは95件で、半数を超えています。
警報の発令期間は12月31日までで、両署は、高年齢労働者の労働災害防止を最重点事項として、注意を呼び掛けるとしています。