すしや刺し身で人気のマグロの漁獲枠が増える見通しです。
マグロ類の資源管理を話し合う国際会議が開かれ、26の国や地域が参加しました。
会議では日本近海を含む太平洋の中西部でのクロマグロの漁獲枠について、30キロ以上の大型はこれまでの1.5倍、30キロ未満の小型は1.1倍とすることで合意する見込みです。
小型魚の増枠は実現すれば漁獲規制が設けられた2015年以降、初めてです。
日本の上限は大型で2807トン、小型で400トン増えるとみられます。
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すしや刺し身で人気のマグロの漁獲枠が増える見通しです。
マグロ類の資源管理を話し合う国際会議が開かれ、26の国や地域が参加しました。
会議では日本近海を含む太平洋の中西部でのクロマグロの漁獲枠について、30キロ以上の大型はこれまでの1.5倍、30キロ未満の小型は1.1倍とすることで合意する見込みです。
小型魚の増枠は実現すれば漁獲規制が設けられた2015年以降、初めてです。
日本の上限は大型で2807トン、小型で400トン増えるとみられます。