週明けの東京株式市場の日経平均株価は小幅に値下がりしました。
午前の終値は先週末より40円安い3万8746円でした。
先週末のニューヨーク株式市場で主要な株価指数がそろって下落したことやトランプ政権による関税政策の先行きへの不透明感から朝方は売りが広がりました。
しかし、売りが一巡した後は好決算の企業の株が買われるなど、上昇に転じる場面もありました。
円相場も「トランプ関税」が景気に与える影響などを巡って売り買いが交錯しています。
現在は1ドル＝152円台です。
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