Jリーグは3月11日、オンラインカジノの違法性を周知するセミナーをオンラインで実施しました。
J1からJ3の45クラブ計120人以上のコンプライアンス担当者がセミナーに参加。今回は選手の参加はありませんでした。
警察庁出身の顧問弁護士が講師を務めたセミナーでは、オンラインカジノの摘発件数が増加していること、警察の取り締まりの強化、 摘発された場合の処罰に関しても説明がありました。
各クラブからは個別でセミナーをやってくれないかという要望もあり、今後Jリーグがサポートしていく方針だということです。