2025年度予算の成立を受け、石破総理大臣は審議過程で修正が行われたことに触れて「熟議の国会」だと振り返りました。
石破総理大臣 「おかげさまで年度内成立ということになりました。ある意味熟議の国会らしい、あるいは政府と国会の役割というものが遺憾なく発揮されたという言い方もできると思っております」
石破総理は報道陣の取材に応じ、「与野党を超えて誠心誠意、全力を尽くしていただいた結果だ」と感謝の言葉を述べました。
また、4月1日で政権発足から半年となることについて「多くの方々にお支えいただき半年続けることができた」とし、「一日一日が真剣勝負との思いでこれからも努めて参りたい」と強調しました。