おととし、埼玉県蕨市の郵便局に拳銃を持って立てこもった罪などに問われている男に、さいたま地裁は懲役24年の判決を言い渡しました。
無職の鈴木常雄被告(88)は、おととし10月に蕨市の郵便局で局員2人を人質にして拳銃を持って立てこもり、警察官らに発砲して殺害しようとした罪などに問われています。
さいたま地裁は、鈴木被告に対し懲役24年の判決を言い渡しました。
先月の初公判で鈴木被告は「殺意を持ったと言っていますがそんな気持ちは一切ない」と起訴内容を一部否認していました。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
おととし、埼玉県蕨市の郵便局に拳銃を持って立てこもった罪などに問われている男に、さいたま地裁は懲役24年の判決を言い渡しました。
無職の鈴木常雄被告(88)は、おととし10月に蕨市の郵便局で局員2人を人質にして拳銃を持って立てこもり、警察官らに発砲して殺害しようとした罪などに問われています。
さいたま地裁は、鈴木被告に対し懲役24年の判決を言い渡しました。
先月の初公判で鈴木被告は「殺意を持ったと言っていますがそんな気持ちは一切ない」と起訴内容を一部否認していました。