松下洸平が結婚後初公の場に登場。映画『遠い山なみの光』完成披露舞台挨拶に広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、三浦友和とともに登壇した。
この作品は、終戦間もない長崎を舞台に、時代を生き抜く女性たちの姿を描いたヒューマンミステリー。
本作は、第78回カンヌ国際映画祭『ある視点』部門正式出品作品。カンヌ国際映画祭に出席した松下は、「エンドロールが始まった瞬間にスタンディングオベーションをしてくださった際に、感極まって泣く一歩手前で」と当時を振り返った。
また、撮影中の思い出を聞かれた広瀬は、松下のネクタイを結ぶシーンを振り返り「結んだことなくて何回も練習させていただいて、本番だけ短くなちゃった。さすがに笑っちゃた」と、反省した様子。松下は「現場もいい意味でも緊張感がずーっと漂っていた中で一気に和んだ」と、フォローを入れた。広瀬は「何事もないかのような顔で、松下さんも続けてくれるのでいい人だなぁ～って思いました」とコメントした。
