自民党は石破総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙について、来月4日に投開票を行う方向で最終調整に入りました。
森山幹事長や菅副総裁ら執行部は今月8日昼ごろ、自民党本部に集まり、臨時の総裁選挙をどのような形式で、いつ行うべきか議論しました。
出席者によりますと、党員投票も含むフルスペックの形で行い、22日に告示し、投開票日を来月4日とする案が提示され、異論はなかったということです。
今月9日に総務会と選挙管理委員会を開いて決める見通しです。
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自民党は石破総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙について、来月4日に投開票を行う方向で最終調整に入りました。
森山幹事長や菅副総裁ら執行部は今月8日昼ごろ、自民党本部に集まり、臨時の総裁選挙をどのような形式で、いつ行うべきか議論しました。
出席者によりますと、党員投票も含むフルスペックの形で行い、22日に告示し、投開票日を来月4日とする案が提示され、異論はなかったということです。
今月9日に総務会と選挙管理委員会を開いて決める見通しです。