受験生の女性が福島・郡山駅前で飲酒運転の車にはねられ、死亡した事故の初公判が開かれました。
池田怜平被告(35)は今年1月、酒を飲んで車を運転し、時速約70キロで交差点に進入して大阪から来た受験生の女性を死亡させたなどとして、危険運転致死傷などの罪に問われています。
池田被告は「赤信号を殊更には無視していない」と起訴内容を一部否認しました。
弁護側も「注意力散漫により赤信号を見落とした」と主張しています。
判決は今月17日に言い渡される予定です。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
受験生の女性が福島・郡山駅前で飲酒運転の車にはねられ、死亡した事故の初公判が開かれました。
池田怜平被告(35)は今年1月、酒を飲んで車を運転し、時速約70キロで交差点に進入して大阪から来た受験生の女性を死亡させたなどとして、危険運転致死傷などの罪に問われています。
池田被告は「赤信号を殊更には無視していない」と起訴内容を一部否認しました。
弁護側も「注意力散漫により赤信号を見落とした」と主張しています。
判決は今月17日に言い渡される予定です。