34年ぶりに開催される大相撲ロンドン公演を前に、両横綱が意気込みを語りました。
横綱 豊昇龍 「やはりこれが大相撲だというのをイギリスの皆様に、ファンの方々に見せたい」
横綱 大の里 「相撲が世界的に人気になってくれればと思うし、相撲を始めたいと思ってくれる子が増えるきっかけになればいい」
会場となる演劇場、ロイヤル・アルバート・ホールでは13日、日本の職人らが1日がかりで土俵を制作しました。
イギリス産の土およそ11トンが使われているということです。
ロンドン公演は15日から5日間行われます。