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山上被告の母「教会に尽くしたら家がもっとよくなると思った」

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 山上徹也被告の母親は「教会に尽くしたら家がもっとよくなると思った」と述べました。

 2022年に奈良市で安倍元総理が銃撃された事件で、殺人などの罪に問われている山上被告の公判に母親が証人として出廷しました。

 山上被告の弁護士から事件を起こした原因を問われ、「私が加害者だと思います。献金をしたり子どもたちをほったらかしにしたりして、教会に尽くしたら家がもっとよくなると思った」などと述べました。

 母親は前回の証人尋問で今も旧統一教会を信仰していることを明らかにしていて、今回、改めて旧統一教会から脱会しないのか問われると「ここでは答えられない」と述べました。

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