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三菱自動車 5年ぶり社長交代 現社長は会長に

経済

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 三菱自動車は岸浦恵介執行役員が新しい社長に昇格する4月1日付の人事を発表しました。

 三菱自動車によりますと、岸浦氏はこれまで欧州の子会社社長や米国などを担当する本部長を歴任し、昨年4月から執行役員としてコーポレート企画本部長を務めています。

 社長と新設するCOO(最高執行責任者)を兼務するとしています。

 一方、現在の加藤隆雄社長は長年、経営を率いた三菱商事出身の益子修氏から2019年に生え抜きでCEO(最高経営責任者)を引き継ぎ、2021年に社長に就きました。

 人気SUV(スポーツ用多目的車)「パジェロ」の国内生産を終了させ、中国市場からの撤退を決めるなど、拡大路線から転じて経営再建に努めてきました。

 今後はCEOにとどまり、会長に就任する予定です。

 米国の高関税への対応やホンダと日産の協業など課題があるなか、三菱自動車は異動理由について「経営基盤の強化を図るため」としています。

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