水島海上保安部と玉野海上保安部が2025年の岡山県沿岸の船舶事故・人身事故の発生状況をまとめました。
船舶事故は49隻で前年より2隻減りました。最も多かったのはプレジャーボートで15隻(30%)、次いで貨物船が14隻(29%)でした。
プレジャーボートの事故の原因で最も多かったのは、エンジンの故障や燃料不足などによって「運航不能」となるケースです。海上保安部では、プレジャーボートの所有者に対し「出航前の点検の徹底」や「整備事業者による定期的な点検整備」などの対策を呼び掛けています。
人身事故は50人で前年より2人減りました。2025年には保護者の同伴がない中で、小学生が海に転落する事故が発生しました。
海上保安部では「子どもたちだけで海へ遊びに行かせない」「海で遊ぶ場合は子どもから目を離さない」「救命胴衣の常時着用」などの対策を呼び掛けています。
また、水上オートバイをはじめ、マリンレジャーを安全に楽しんでもらうための総合サイト「ウォーターセーフティガイド」の活用を呼び掛けています。