岡山県倉敷市の建設会社に架空の工事請負代金を支払わせて損害を与えたとして、児島警察署は21日、この会社の元役員の男ら3人を会社法違反の特別背任の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、住居不定の会社役員の男A(51)と、仙台市の会社役員の男B(48)、住居不定の会社員の男C(57)の3人です。
警察によりますと、3人は共謀して、当時Aが役員を務めていた倉敷市の建設会社から、Bが役員、Cが実質的な経営者を務める別の建設会社に工事を発注したかのように見せかけ、2022年10月31日に架空の工事請負代金528万円を支払わせ、損害を与えた疑いがもたれています。
警察が2024年に倉敷市の建設会社から告訴状を受理し、捜査していました。警察は3人の認否を明らかにしていません。